一歳イヤイヤ期|どう乗り切る?オススメ本と効果的だったこと

ママの悩み

ワーママのみなさま、お疲れ様です。

我が家の娘は1歳8か月ですが、絶賛イヤイヤ期を迎えています。

お出かけ先でこまった、お風呂入りたがらない、ママ抱っこ、ベビーカー拒否、いろいろありますが、どのように乗り越えているか、ご紹介します。

いや、まだ実践中でなかなか思うようにはいかず、毎日試行錯誤ですが、マインドセット、娘へのかかわり方を少し変えるだけで少し楽になったことがありますので、ぜひ参考にしてみてください!

1歳半頃から始まったイヤイヤ期

保育園に慣れだした1歳半ころからイヤイヤが始まりました。

歩き始めたのと同じころかな。

うちの娘のイヤイヤは理由がはっきりしています。

・ベビーカー断固拒否 ⇒ 歩きたいから  
・ママ以外の抱っこ拒否 ⇒ ママがいいから 
・ねんね/お風呂/着替え/おむつ替え したくない ⇒ まだ遊びたいから
・着替えない ⇒ 自分の好きな服じゃないから
・ごはんぽいぽい投げる、食べない ⇒ ごはん飽きた、おなか一杯だから
・あっちーー!と叫ぶ ⇒ あっちにいきたいから(電気スイッチ、お風呂のボタンを押したいなど)

理由は明確なものの、おでかけ先でも困ることもあるし、家でも寝ない、おでかけいくまでに時間かかりすぎる、など色々困ることがあります。

いやーーーと言われて泣き叫ばれ、途方に暮れたこともありました。

毎日、今日は大丈夫かな、とひやひやしながら過ごすこともたくさん。特に病院いくときはベビーカー乗ってくれるかな、とかいろい心配していました。

イヤイヤ期を迎えている方へのおすすめ本

そんなひやひやした毎日を送っていて、疲れ切っていた私。そんな時に救われた本がこちら。

なぜ2歳児は魔の2歳児といわれるのでしょうか。いわゆるイヤイヤ期はなぜあるのでしょうか。

なんでこうなるの、なんでなんで、となりますが、イヤイヤが発動するメカニズムがあるわけです。

これを理解することで、イヤイヤ期をどう迎えるか、どう対処するべきか、イヤイヤ期の関わり方が変わってくると思います。

まずはこの本を読んで冷静になってみることをお勧めします!

イヤイヤ期を乗り切る!

本を読んで娘の成長を理解し、娘とのかかわり方を少し変える・自分のマインドセットを少し変えるだけでだんだんと良い方向に向かってきた気がしています。

娘に共感する(イヤイヤな理由を認める)

本にもあったのですが、人は共感されると安心するものです。

娘の場合は、いやいや発動している理由が明確なので、まずは「もっと遊びたかったね」「こっちの服がよかったかな?この服は着たくないかな?」「まだ歩きたいんだね」「今はママの気分だね」と、娘のいやいや発動している理由に共感してあげるのです。

そうすると、いやいやーと言っていた娘が「うん」といういうのです。

もちろん、娘が「うん」と言ってもなかなかその後すぐに行動には移せませんが、
娘は「いやいや~~の状態から少し脱する」ことができます。

これを心掛けていることで、最近、こんなやりとりが増えてきました。
 娘)いやいや~~~~(ベットに行きたくない)
 母)まだ遊びたかったね。
 娘)うん。
 母)まだ遊びたいよね。でももう寝る時間だよ。明日またたくさん遊ぼうね。
 娘)うん。絵本もっていこう!(ベットへ絵本を持っていく=ねんねのサイン)

この会話が成立するということは、どういうことかというと、
娘からの一方的ないやいやから、双方向のコミュニケーションになる。
娘は母の話を聞くスタンスになれるんですよね。

まずは共感しよう、と思っておくといい方向に向かうと思います。

ママーママーとなる場合は、物理的に離れてみる

我が家の娘は、とにかくママっこ。

平日ワンオペで夫は出張で不在にすることもあるので、致し方ない気もしていますが、ママがいる時はママにべーーーったり。

これが結構しんどいんですよね。(もちろんかわいいんですが、かわいいを通り越すこと多々あり・・)

この前、私に用事があって、夫と二人でおでかけしてもらいました。とっても久しぶりなこと。

そうすると、なんと二人でなかよくランチまでして帰ってきたのです!

ママが物理的にいないと、娘はママーママーにならないのです。

思い切って、娘と離れてみることをお勧めします。

自分の時間もできてリフレッシュできるし、娘と夫も仲良くデートできるし、一石二鳥♪

イヤイヤを真に受けない

これが難しいんですけどね。

むすめと同じ目線になったら負けです。(いや、勝ち負けではない)

いやいや~を真に受けることなく、まぁこんな時もあるか、今日はこの作戦だ!なんて思って毎日気楽に乗り切るマインドが大事!

結局、娘も成長過程で起きているイヤイヤ。受け流しながら、ちょっと時間をおいてまた声かけてみる、とかそんな感じでゆるりと過ごすのが一番です。

とはいえ、日々家事育児仕事に追われているとそんな気楽なことも言ってられん!というのもよくわかります。

だから、なるべく自分に余裕を持っておくことが大事!

私は今時短勤務で業務量が抑えられているので自分に余裕がある方だとは思います。仕事でいっぱいいっぱいになっていると、デン!と構えられないので、今のイヤイヤ期が終わるまでは時短で続けていこうと思っています。

ほかにも実践して効果的だったこと、お伝えしていきます!

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